Welcome♪
今回のお話は店舗でのBGM再生についてです。
今や、スーパーでも、ドラッグストアでも、アップテンなインストミュージックが流れててBGMは欠かせないビジネスツールとなっておりますが、まだその重要性に気づかれてないお店さんもたくさんあります。
例えば、僕の周りの事になるんですが、近くのらーめん屋に入るなりいきなりΣ(・□・;)なんと!!流れている曲は洋楽ではありませんか!しかもR&B。 はぁ?って感じでした。
100歩譲って中国的なBGMは許せますが、洋楽!?さすがに驚きました笑
更にまたまた近くのスーパーでの話し。
そのスーパーは今まで、USENのH-14(J-POPインスト ミドルテンポ)というチャンネル設定だったんですが、いきなり高級志向のチャンネルに変わりました。(変更後のチャンネルは特定出来ませんでした…)
僕は何が言いたいかと言いますと、そのお店に合ったBGMというものが存在すると言う事を言いたいのです!
事例の二つ目のスーパーの話ですが、高級志向の曲を店内で流す事自体は決して悪い事ではありません。
しかし!
僕てきにそれは本当に高級志向のスーパーでこそ流す事が出来ると思うんです。
残念ながら今回の話に出てくるスーパーは高級志向のスーパーではないんです。
ですから変更前にUSENのH-14(J-POPインスト ミドルテンポ)を流していた時の方がお店自体に元気がありました。
僕自身も買い物していて楽しかったし笑
要は無理にカッコつけて高級志向の曲なんかを流さなくても良いという事。
実際、ミドルテンポの曲が似合うスーパーなのでそれが正解なんです!多分…笑
今後はますます業種の多様化に伴いBGMの重要性は高まります。
この記事を読んで下さった皆様は間違ったBGM選択はしないはず!!^^;
その場に合った適切なBGMやらBGM音量やらをこころがけたいものですね笑^ - ^
あっ!
余談ですが韓国の仁川(インチョン)空港はSX80
↑コレをかなりの量、空港内に放送用として導入してるんですが…
ただ付けてるだけ……
!?付けてるだけって事は………
はい。BGMが流れてないんです。
ただ単にアナウンスが流れるだけ、
もったいない…
これも、文化の違いによるものなのかは分かりませんが、割といいスピーカーを導入してるのに勿体無い気がしてなりません。
以上!余談でした。
See you again.
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