DiGiCo編


Welcome♪

お次の機材は同じくミキシングコンソールですが、メーカーが変わりましてDiGiCoです。

DiGiCoの新しいコンソールはS21というお名前♪

なんだかiPadが内蔵されてるみたいでした。
The近未来といったところでしょうか笑

ちなみにOSはWindowsではなくLinuxです。

S21の特徴でもあるのでしょうか…自由度が高いコンソールでしたので、そういった事からもWindowsよりもLinuxの方が良かったのかもしれません笑^ - ^

ざっくりと紹介でーす。

・S21は96kHz対応!!
S21は96kHz対応と高音質なコンソールですが、96kHzが標準なのでプロセッシング機能が劣ることも無いそうです。

・デジ卓ならでは!!
S21の重量はなんと!19kgΣ(・□・;)
通販で言う所の20kg切りましたー!
ってやつですね笑
物凄くコンパクトなコンソールです。

・iPad!?
上記に書いた通り本当にタブレットが内蔵されているみたいでした‼︎
これも操作性を向上させる為の仕掛けで、自由にパッチをしたり、各スクリーンに10のチャンネルストリップがあるので、20チャンネルの即時フィードバックとコントロールを可能にしています。また、チャンネル移動やサーフェスを横断するバスからカスタムフェーダーレイアウトまでシンプルに構成できる!
…と自由度がズバ抜けてました(^ ^)

・カラフルなんだ!
DiGiCoの上位機種のみの機能だったエンコーダーの周囲をLEDによって照らす機能をS21にも搭載。更に太陽光の下でも優れた視認性を確保出来るそうです。

野外でも大活躍ですね♪

そういや…DiGiCoはこのS21で初めてリトライトを無くしたそうです。

コンソールから生えてるあの触覚は、個人的にどーも気になる所なので凄くありがたい笑
しかも光り方がカッコいいので、なお良いです。

S21は見た目とは裏腹に極めて強力なエンジンを搭載してある為、仮に機能追加などを行っても余裕のパフォーマンスを実現出来るそう…将来性を見越したコンソールなんです!
↑の写真は無音カメラで撮ったものなのでいかんせん画質が悪い(T . T)本当すみません。
無音カメラには注意ですね笑

最後はHIBINOさんにお任せ♪


See you again.

Jaudio

主に音響関連の記事がメインのブログです。

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